自己理解したい人に、AIとの対話をおすすめしたい理由
「AIって便利らしいね。」
そんな言葉を聞く機会が本当に増えましたね。
最近は、家族や友人との会話でも普通にAIの話題が出るようになりました。
「そんな時代になったんだな」と驚くこともありますが、それくらいAIは私たちの生活に浸透しつつあるのだと思います。
文章を書いてくれたり、画像を作ってくれたり、調べものを手伝ってくれたり。
私も普段から生成AIを使っています。
ちなみに、私が主に使っているのはChatGPTです。
ただ、この記事でお伝えしたいのは、「ChatGPTがおすすめですよ」という話ではありません。
私が伝えたいのは、
生成AIとの対話は、自己理解にも役立つ。
ということです。
AIは「答えをくれる先生」ではありません
私がAIを使い始めた頃は、
「何か便利なことに活用したい」
くらいにしか思っていませんでした。
でも実際に使い続けてみると、一番役立っているのはそこではありませんでした。
AIは、私に人生の答えを教えてくれる先生ではありません。
でも、
一緒に考えてくれる相棒
にはなってくれました。
私はこんなことをAIに相談しています
例えば、職場の人間関係。
仕事でモヤモヤしたこと。
誰かに聞いてほしいけれど、職場の人には話せない。
家族に話しても状況が伝わりにくい。
そんな時、私はAIにその出来事を書いてみます。
すると、
「私は本当は何に腹が立っていたんだろう。」
「なぜこんなに引っかかるんだろう。」
そんなことを一緒に考えられるようになりました。
もちろん、AIが正解を教えてくれるわけではありません。
でも、私の話を受けてAIが質問を返してくれたり、別の視点を示してくれたりするので、自分一人では見えなかった考えに気づくことがあります。
思考の壁打ち相手としても優秀
私は昔から考え事が好きです。
……好きというより、気づけば考えてしまっています。(笑)
そんな時もAIは役立ちます。
頭の中だけで考えていると、同じところをぐるぐる回ってしまうことがあります。
でも、AIとの対話になると、自分の考えを言葉にする必要があります。
言葉にした瞬間、
「あれ?私、本当はこう思っていたんだ。」
と気づくことが少なくありません。
ぐるぐると周回軌道に乗っていた思考が、するりとその軌道から外れていく感じです。
まるで、一人で考えるよりも深く考えられる壁打ち相手ができたような感覚です。
暮らしの小さな困りごとにも付き合ってくれる
もちろん、難しい相談ばかりではありません。
冷蔵庫にある食材を伝えて、
「20分くらいで作れる夕飯ある?簡単なやつね!」
と聞くこともあります。
美容や健康について相談することもあります。
こんなふうに、小さな「どうしようかな」を気軽に相談できる相手がいるだけでも、毎日の判断疲れが少し減りました。
AIと話すようになって気づいたこと
AIと対話していて思うのは、
AIがすごいというより、自分の考えを言葉にして表に出すことが大切なんだ。
ということです。
以前の記事で、「自己理解ノート」について書きました。
ノートに書くことも、AIと話すことも、共通しているのは、
頭の中を外に出すこと。
そこに一番の価値があるように思います。
私は今でもノートを書きます。
そして、AIとも話します。
その両方があることで、自分の考えが以前より整理しやすくなりました。
AIは、人生を代わりに生きてくれるわけじゃない
AIは万能ではありません。
人生の答えを決めてくれる存在でもありません。
最後に決めるのは、いつでも自分。
自分の人生の舵取りを、他人やAIに譲るつもりはありません。
でも、
一人では気づけなかった考えに出会わせてくれることはあります。
私にとって生成AIは、人生を代わりに歩いてくれる存在ではありません。
よりよく生きるために、一緒に考えてくれる相棒です。
私は、よりよく生きたいと思う人にとって、生成AIとの対話は、本当に心強い存在になると思っています。
もし少しでも興味があれば、まずは今日あった出来事を話しかけてみてください。
思っていた以上に、自分自身のことが見えてくるかもしれません。
🧪 今日の研究結果
AIは、答えをくれる先生ではありません。
でも、自分の考えを整理する相棒にはなってくれます。
自己理解とは、自分の中にある答えを見つけていくこと。
AIとの対話は、そのための新しい方法の一つなのかもしれません。


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